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Twitterで予約投稿するには?その方法を紹介!

Twitterアカウントを運営するにあたって、ツイートの時間帯を考慮することはプロモーションの効果を最大化するためにも重要な要素です。ツイートの予約投稿は、事前に時間を決めて、投稿を行う便利な手段です。今回は、Twitterの予約投稿ツールについて紹介します。

Twitter公式からも予約投稿が可能

予約投稿を行うためには、他のツールを活用する必要があるんじゃないかと思う方も多いのではないでしょうか。実は、2018年からTwitterの公式ツールから予約投稿を行えるように仕様が変更されています。
しかし、予約投稿機能を利用するためには、「Twitter広告」に登録する必要があります。また、「Twitter広告」の登録にはクレジットカードが必要で、日別のプロモーション予算を設定する必要があります。この手続きを踏まえることで、予約投稿を利用することが可能になります。

「Twitter広告」の手続き(2020年5月現在)

1.Twitter広告のページにアクセスする
2.右に表示されている「Go to Twitter Ads」をクリック
3.表示されている「Choose your objective」の中からTwitter広告を利用する目的を選択
4.次に表示される「Campaign setup」以降の画面で必要事項を記入する
5.「Add a new credit card」でクレジットカードの情報を入力する

「Twitter広告」の手続きが完了後、予約投稿の設定をしていきましょう。
以下の手順で設定していきます。

予約投稿設定手順

1.「クリエイティブ」から新しいツイートをクリック
2.ツイートの内容と投稿する日時を設定する
3.「ツイート」をクリックして予約投稿を設定する

ツイートの予約が完了したあとも、内容は自由に編集することができます。直前まで編集できるのは、利点ですね。

Twitter運用者が下書きを行い、投稿チェック担当者が予約投稿のセッティングを行うなどのフローを構築することで、誤爆や誤解を与えるような表現のチェックを行い、炎上リスクを下げるような対策も可能です。

公式の予約投稿機能が使えないとき

しかし、公式の予約投稿はクレジットカードの登録が必要で、社内の決裁等を考えると導入が難しい方も多いのではないでしょうか。公式の予約投稿以外にも、予約投稿機能の付いたツールはあります。今回は、Twitter社の公式ページでも紹介されている2つのツールを紹介します。

一覧性が高く気軽に使えるTweetdeck

Twitterの公式クライアントサービスであるTweetdeckは、複数のアカウントを一つの画面で管理することができるサービスです(利用料は無料)。

Twitterを初めて運営する方でも使いやすいレイアウトになっています。Tweetdeckは「カラム」とよばれるタブを追加することができ、所有しているアカウントのダイレクトメールやタイムラインをタブとして表示させることができます。また、所有しているアカウントを複数選択して同じツイートを投稿することもできます。ここでは、簡単に予約投稿の手順を紹介します。

ツイートを投稿する際は、左にある青の羽根ペンマーク(赤枠部分)をクリックします。(下図)

クリックして下に表示されるSchedule Tweetと書かれた時計マークのバナー(赤枠部分)を押します。(下図)

カレンダーが表示されるので、投稿したい日をクリックして上部の時間設定を変更します。
「ツイート」ボタンが「Tweet at 日時」に変わっている(赤枠部分)ので、そのボタンを押します。

Twitter公式の予約投稿機能と同様に、予約ツイートはあとから編集が可能です。

投稿の予約が完了すると、Scheduledという新しいカラムが自動で追加されます。このカラムから予約中のツイートの内容や日時を確認、編集や、削除することができます。全てのアカウントの予約投稿をまとめて管理することができるので、アカウントに毎回ログインする手間を省くことが出来ます。

動画や添付画像の管理が得意なMedia Studio

Twitterの特徴は、140文字で情報を伝えることですが、どうしても140文字の情報だけでは、伝えることの出来ない場合もあります。そのような際に画像やGIF,動画を活用するケースもあるかと思います。画像や動画とともに投稿を行う場合は、Media Studioでも、予約投稿の管理が可能です。

Media Studioにメディアをアップロードし、サムネイル下にあるTweetボタンから投稿内容を記載し、予約投稿ボタンをクリックし、予約投稿を行うことが出来ます。

ウェブ版Twitterでも予約機能が導入開始

ここまで、twitterの付属機能を活用した予約機能を見てきましたが、2019年11月から、ウェブ版の公式Twitterでも予約投稿の機能が順次導入が開始されました。一部のユーザーのみの対象ですが今後広がっていくことでしょう。ここでは、簡単に新しく導入された予約投稿機能の使い方を紹介します。

まず、タイムライン一番上に表示されているツイートの投稿ボックスを確認します。
カレンダーのアイコンが表示されていれば、それを押します。(下図赤枠部分)

予約投稿したい日時を選択します。ツイートは下書きにあるものを使うこともできます。(下図)

まとめ

多くの企業では、消費者の行動パターンに合わせたSNSマーケティングが取り入れていると思います。どうしても、土日や就業時間前や就業時間後のほうが効果的というケースでは、今回紹介した予約投稿機能を活用することで、より効率的なSNS活用が出来る可能性が広がります。

また、SNS炎上の観点でも、事前に予約することで誤爆などの容易なミスで炎上の火種を摘むことが出来ます。

参考資料:
予約ツイート(Twitter社)
Media Studioの使い方(Twitter社)

デジタルリスクラボ編集部


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